共感するミュージシャンと自分の命式との関係性
あいみょん - 君はロックを聴かない 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
少し前から、あいみょんにはまっている私です。
この曲『君はロックを聴かない』をはじめて聴いたとき、この素敵な声とメロディと歌詞に全部持ってかれた感がありました。
ピュアと哀愁と激しさとドス黒い何か・・・
私の大好きなエッセンスが凝縮されてて、癒されるような懐かしくて切ないようななんともいえない感情がふつふつと。
あいみょん、なんと23歳!!
やっぱり命式が気になったのでみてみました。
印多の木火中心の命式。
「木」はバイブレーションなので、ミュージシャンには割と木気が多い人や日干の人って多い気がします。
私自身が印多なのでよく分かるんですが、命式に印の多い人は本当にフツフツと色んなことを考えます。
良くも悪くも考えます。
悩み多き人もけっこう多い。
それを上手くアウトプットできれば大丈夫だけれど、外に出せないと病気になったり暴発しやすいのが印多の特徴のような気がします。
みんながそうということではないですが、けっこう印は繊細で時に危ういところもあります。
あいみょんの曲、悶々とした感情や行き場のない感情が噴出しちゃってる感があって、それをすごくカッコ良く昇華している感じ。
ファーストインプレッションで何か感じるということは、どこか自分とその人の命式の共通性と無関係ではないような気がしています。
もちろん、通変であらわされるパーソナリティーの部分だけではなく干支の共通性など色んな部分での共感とかもあるでしょう。
実際にある出会いの中でもこういうピンとくるといいうようなことは人生の中でたまにあるけれど、向こう側の人や音楽とのそれもひとつの出会い。